フェイスケア 目頭切開法
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熊本市の美容外科・美容皮膚科・美容形成外科ならながしまクリニック
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蒙古襞(もうこひだ)とは、目頭に上瞼がかぶさっている部分のことです。この襞(ひだ)によって目が小さく見えたり、きつい目や目が離れている印象を与えます。ここを取り除くことにより、一回り大きくぱっちりとした目に近づけることができます。また目を中央に寄せる効果もあるため、目と目のアンバランスな印象も同時に解消することができます。
当院では、三日月式、Z式、内田式この3種類の切開法をおこなっております。
数ヶ月経過すれば傷跡も目立ちにくくはなりますが、赤く残りやすい部分ではあります。グロースファクター(成長因子)を傷に注入し治りを早くする「ナチュラル法」もありますのでご検討ください。
蒙古襞を縦に三日月型に切開することで、すっきりとした大きな目になります。襞を切開・切除し縫い合わせるだけの手術なため、蒙古襞の症状が軽度の方におすすめです。また、取り除く皮膚の長さや量を調整しやすいというメリットもあります。ただし、皮膚が元に戻ろうと縮むことがあり、蒙古襞が戻ってしまう可能性もあります。
目頭にZ型に切開を入れるため、目頭の形が鋭くシャープな切れ長な目になります。無駄な圧が皮膚にかかりにくく、「ひきつれ」が起こりにくいことが特徴です。皮膚を切除する量も少ないため、目頭切開の中では比較的ダウンタイムが短くなります。蒙古襞が強く主張している方、腫れぼったい目をシャープにしたい方におすすめです。
目頭にW型の切れ目を入れ、Wの中央部分にあたる三角形の皮膚を目頭の奥に差し込んで縫合します。皮膚が元に戻ろうとする力を分散させることができるため、後戻りを防ぎ、目頭切開後に起こりがちな「ひきつれ」を防止します。切除する皮膚の量はある程度調整できるため、目の横幅を変化させたり、逆に控え目に仕上げられたりと、自由度が高いところが大きなメリットです。
妊娠中の方はお断りさせていただく可能性がございます。(妊娠中期以降の方は可能です)
授乳中の方は麻酔後4~5時間以上は授乳を控えましょう。
術後の日常生活について | |
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手術当日~抜糸 | 目を濡らすことができません。 |
当日 | 傷口を濡らさないようにして、洗髪・シャワーは可能です。 |
翌日 | 入浴は可能ですが、体を温めすぎないようにしてください。 |
2日後~ | コンタクトレンズを使用することができます。 |
抜糸翌日~ | 洗顔・お化粧が可能です。 |
※傷は縫合するため、1週間前後で抜糸があります。
腫れ、内出血、痛み、熱感、かゆみ、傷跡の赤みなど
腫れは2~3日がピークで1週間程度でほぼ落ち着きます。より自然な感じになるのは1ヶ月ほどかかります。内出血は術後1~2週間程度、赤紫色になることがあります。1ヶ月程度傷跡の赤みは残りますが、2~3ヶ月ほどで白くなり目立たなくなります。
ながしまクリニックの目頭切開は後戻りする術式で行うことはなく、基本的に効果は半永久的に持続します。
もともと目と目が近い人は、目が近くなりすぎる可能性があります。また蒙古襞と言うヒダが少ない人は効果の実感が少ないことがあります。一度カウンセリングに来て頂けると、実際にお顔を拝見させて頂いた上で適切なアドバイスをさせて頂けると思いますので一度ご相談にいらしてください。(埋没法):タッキング法による眼瞼下垂治療は、保険適用とはなりません。自費診療となります。
目頭切開法 | ¥110,000 |
内田式/Z式目頭切開法 | 各¥220,000 |