フェイスケア 脂肪吸引
こんな
お悩みに
あご
熊本市の美容外科・美容皮膚科・美容形成外科ならながしまクリニック
こんな
お悩みに
あご
顔の余分な脂肪を吸引して取り除く方法です。
皮膚を3~5㎜程度切開し、カニューレという細い管を挿入して皮下脂肪を吸引していきます。脂肪細胞を直接吸引するため、ピンポイントで狙った部分の脂肪を減らすことができます。吸引した部分の脂肪細胞は再生しないため元に戻ることはほとんどありません(ただし、全ての脂肪細胞を取り除くことはできないため、過食などによりリバウンドする可能性がゼロではありません)。傷跡は目立ちにくい部分にできるため、ご安心ください。
デメリットはダウンタイムが長いことです。目立つ腫れや内出血は1週間程で少しずつ引いていきますが、術後1ヶ月程度は浮腫みが続く可能性があります。症状が完全に落ち着くまでに3ヶ月程度かかる場合もあります。
ダイエットをしてもなかなか脂肪が落ちないという方におすすめです。美容医療の中には脂肪溶解注射のように回数を重ね効果を実感できる施術もありますが、脂肪吸引は1度の治療で効果を得ることができます。
顔の脂肪吸引は、痩せたいと考えている部分に対し、ピンポイントに効果を出せます。
ダイエットのように、長い期間をかけて行う必要がないため、無理なく部分痩せできる点は魅力と言えます。
妊娠中の方はお断りさせていただく可能性がございます。(妊娠中期以降の方は可能です)
授乳中の方は麻酔後4~5時間以上は授乳を控えましょう。
術後の日常生活について | |
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手術当日 | 洗顔・お化粧可能(傷口は優しく洗ってください) ※しみたり痛みがありましたら2~3日様子をみてください。 |
24時間後 | 圧迫バンドをご自身で外してください。 |
※飲食は術直後から可能(香辛料などの刺激物は3日間お控えください)
※強い力でのマッサージは腫れが引くまでお控えください。
※横になる時は、枕の高さを調整してください。頭部側が低くなりすぎると、眼側に内出血が広がる可能性があります。
腫れ、内出血、痛み、熱感 など
頬の場合は、耳たぶの裏のつけ根を切開し、そこからカニューレを挿入して脂肪を吸引します。両頬を行いますので、切開ヶ所も両耳たぶの裏2ヶ所になります。あごの場合は、あごの裏を脂肪の吸引量やとりたい位置によって、1~2ケ所切開します。どちらも正面からは見えにくい場所をカニューレが挿入できる最小限の大きさで切開しますので、傷跡はほとんど目立ちません。
脂肪吸引を検討される方はよく不安に思うことですが、細いカニューレを使い、適切に吸引を行えば、肌がデコボコすることはありません。
しかし、体質や肌質、脂肪の吸引量によって術後数週間から数ヶ月の間に拘縮が見られ、デコボコする方もいます。
拘縮によって生じるデコボコは脂肪吸引から3ヶ月~6ヶ月で目立たなくなることが多いです。
脂肪吸引後、お顔を圧迫しないと皮膚のデコボコやたるみの原因に繋がる可能性があるため圧迫バンドの装着をおすすめしております。
手術後に圧迫バンドを装着してお帰り頂く際に、帽子やメガネ、マスクを装着をいただくと目立たずにご帰宅できるため、持参されることをおすすめしております。
オーダーメイド 頬 | ¥220,000 |
頬骨上 | ¥220,000 |
顎下 | ¥220,000 |
顔全体 | ¥550,000 |