ボディケア 腋臭剪除去
こんな
お悩みに
ワキガ・多汗症
熊本市の美容外科・美容皮膚科・美容形成外科ならながしまクリニック
こんな
お悩みに
ワキガ・多汗症
汗を出す汗腺には、エクリン汗腺・アポクリン汗腺の2種類があります。腋臭は、アポクリン汗線が影響するため、それを取り除くことで臭いを軽減させることができます。アポクリン汗腺の周囲には毛根が存在するため毛量が減ることがあります。また汗の量も多少減らすことができます。 再発のリスクはほぼありませんが、成長期の方の場合は注意が必要です。
アポクリン腺を確実に除去出来るため、機械等の治療に比べ再発のリスクが低い治療です。
抜糸後しばらくは、傷跡が不安定になりますが、いずれ落ち着いてきます。ワキのシワに沿って切開しますので、傷跡はしわに隠れて目立たなくなります。
腋臭(わきが)の改善
妊娠中の方はお断りさせていただく可能性がございます。(妊娠中期以降の方は可能です)
授乳中の方は麻酔後4~5時間以上は授乳を控えましょう。
術後の日常生活について | |
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手術当日 | シャワー・入浴不可 |
24時間後 | 圧迫ガーゼをご自身で外す、シャワー可 |
5日後 | 入浴可 |
痛み、腫れ、内出血、皮膚が硬くなる、脇の伸縮性が弱くなる、毛量が減る、血腫ができる可能性 など
傷跡は残る場合がございます。 施術後に2~7日程度赤みや腫れが出ますが、服で隠せる部分になりますので、生活上のダウンタイムもほとんどありません。
笑気麻酔や静脈麻酔を使用することが出来ますので、ほとんど痛みを感じません。
手術では原因になるアポクリン腺を除去していきます。アポクリン腺は成長とともに発達し高校生以降で成熟します。未発達の状態で手術すると、術後にアポクリン腺が増加して臭いが再発する可能性があります。そのため、高校生以上の年齢での手術が望ましいといえます。
腋臭剪除去 | ¥330,000 |